千葉県の古民家賃貸の田舎暮らしでは仕事は有るが子供がいない
田舎暮らしを始める時は、田舎へ行けば子供と遊べると思い、わくわくしながら千葉県の古民家賃貸を選んだ。
千葉県の古民家賃貸での田舎暮らしなら、仕事は東京へ通勤出来るし、千葉県なら東京まで行かなくても千葉市あたりでも仕事が見つかるかもしれない。
そして、休日には村の子供達と山や川で遊べるかもしれないと、期待は膨らむ一方だった。
一昨日、田舎暮らしを始めた古民家賃貸の周辺を、仕事と子供を探しに、小一時間散歩をしてみた。
夏休みでもあるので、子供の一人や二人は見つかると思ったが、古民家賃貸の周辺で出会ったのは、老人一人とセールスマン一人。
しかも、毎日この賃貸の古民家の前を通る村の住人らしき人達も、全て老人ばかり。
この物件は、通学路から外れているので、子供の姿を見れるのは不可能に近い事にやっと気付いた。
良く考えれば、子育中の若夫婦も全く見かけないし、第一結婚適齢期の若人も全く見かけない。
政府は職業安定所では安定した仕事を紹介出来ないと妄想したのか、ハローワークなどと中途半端な名義変更を血税で行ったけど、若者の就活には良い変化はもたらさなかった。
企業が業績が低迷すると、社名変更の目くらましを株主対策でやっているのと良く似ている。
政府は早急に、ハローワークに併設の結婚相談所を設けるべき
ハローワーク併設の結婚相談所は、郵便局併設のコンビニよりは若者の役に立つ。即、法案を作成し、次の国会で成立させよう。
今の少子化担当大臣さんならきっとやってくれそうだ。
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